レシムノに憧れて

雑記以外の何物でもないです。趣味はエコとギリシャです。

喫煙率

書いた記事が全て消えたので、最初には書いていたオブラートは全部取ります。

田舎は喫煙率が高い!!

そして喫煙マナーが悪すぎ!!分煙しろ!

15年くらい遅れてるぞ!
この町にスタバを!そしたら意識は変わるかも。なんて。

もっと長々と丁寧に書いてましたが、簡潔に言うと、上記の通り、以上。ですね。

ハッカ油

今更ですけど、今年はハッカ油デビューしました。
初めてスプレーを作ってみましたが、ヘビーユーザー過ぎて、もう何度も使い切って、作って、を繰り返しています。
テラスに出る時、夕方出かける時、会社に行く前、いろんなタイミングでシュッシュ。気づいた時に生ゴミエリアや洗面所、網戸、トイレなんかにシュッ。
スプレーも、無くなっても作るのが面倒で放置…などはなく、棚から無水エタノールとハッカ油出してきて、分量入れて混ぜて水足して、となんの心構えもせずティッシュ新しいの出すくらいの労力で作れます。

以前の都会のマンションでは、いつでも好きな時にゴミが捨てられました。けれどこっちに来て不安だったのが、夏の生ゴミ…。週二回しか捨てられないってどんなことになるのか恐怖でした。
しかし!特に虫が湧くこともなく、黒光りのもいるわけでもなく。安泰です。きっとハッカ油スプレーが暗躍してくれてるのだと思います。

本当に自然の力って知れば知るほど、信じれば信じるほど見直すことばかりです。
去年ベビーマッサージで作った、ホホバオイルにティートリーとラベンダーを混ぜただけの虫刺されスティックが、一年まるまる活躍しました。虫に刺されやすく痒くなりやすく、掻き壊す私が、搔き壊しを作ることなく過ごせました。家族全員のちょっとした切り傷やあかぎれなどの肌トラブルに、大活躍でした。
そういえばうちには軟膏もないのですが、いらなかったです。

今年はこれに虫除けのハッカ油も加わり、快適に過ごせています。

またハッカ油に関して検索して、使用してる人のブログを読むのがまた最高にホクホクする時間です。みんなほんとうに効果を実感していて絶賛してるので、ですよねー!とハッカ油を取り入れた自分に大いに自己満足してアドレナリン全開で眠りにつくことができます。
おやすみなさい。

すっかり夏、へちま

引っ越してきてちょっとたった5月に近所の園芸のお店で買った、2つで50円のへちまの苗が、今、ものすごいことになっています。
最初は、ああ、ちょっと植え方が適当すぎたかな…ごめんなさい風前の灯状態のへちま、と思っていたのが嘘のように、元気いっぱいツルいっぱいです。今朝は黄色い花もいっぱいでした。葉もすっかり大きくなって、茎はうちのフェンスの高さはとうにクリアして、触角のようなツルで柱を探した結果ナシと気づいたらしく、フェンスを横に伸びていっています。
へちまが今後どうなるか、へちまの実がどのようになるのか、ちょっとドキドキしながら楽しみにしています。

引っ越して1年目なので、なるべく雑草も抜かず、何が生えるのか見守っています。突然ミニバラみたいな可愛い花が咲いたり、好きな猫じゃらしがわあっと生えたり、常にサプライズがいっぱい。
見た目には、雑草くらい抜かないの…?と思われてるかもしれませんが、草いっぱいの小さな庭は私には幸せです。

多分、夏の今が一番の最盛期ですよね。秋はどうなって冬はどうなるんだろう。


朝までドライ

今月から新しい保育園に通い始めた次女。1歳児クラスです。連休を二回挟んでの慣らし保育なので、ゆっくりゆっくりです。
私も仕事が決まり、今は勤務開始までしばしの貴重な一人時間を満喫しています!贅沢だなあ。こんな時間、ほんと、何年もなかった!!
とはいえ、次女。まだ保育園を楽しんでるとは言えない様子です。泣きはしないものの、表情は冴えません。
引っ越し前の無認可の、全年齢混合保育の保育園。大きいお姉ちゃんたちに入れ替わり立ち替わり可愛がってもらい面倒を見てもらってたときのほうがあっという間に慣れて楽しんでいました。
自分と同じ小さい子供と大人数人、より、やっぱりいろんな年齢の子供達がワイワイやってる、そんな空気の方が自然にかなっているようです。

とはいえ今度の園も、0歳から5歳まで一緒に遊べる園庭作りを進めているようです。それを知って本当に嬉しかったです。

さてそんな次女、ようやく布おむつを再開しました。雨が多いので、完全復活ではないですが、ちょくちょく布を使っています。それに伴ってオマルもたまにまたがせています。

紙だとチェックしませんが、最近寝るとき布なので朝替えようかとチェックすると、ほぼ濡れていません!朝までためられるようになっていたのですね。
前は夜中に必ず替えていたのになあ。季節的なものもあるのでしょうか。
朝までオムツが濡れずに乾いてると、なんだか嬉しくなりますよ。そしてオマルに座らせてみて、一晩分のたまったオシッコをしてくれると、嬉しさ倍増です!

そんな横でお姉ちゃんはよくパンツ丸見えでゴロゴロくつろいでますが、なんだかんだいってこの子もオムツが完全に外れたんだなーと今更ながらしみじみしたりします。

仕事が始まると仕事自分の身を守ることに必死になってしまいますが、この姉妹を一番に、と忘れずにやっていきたいです。

布オムそろそろ

以前書いた次女の布オムツ事情…ですが、かれこれずっと紙オムツです。
風邪をこじらせて入院したこと、その後引っ越したこと、それからも荷解きや手続きで手が回らず…そろそろ布オムツに戻ろうかというタイミングで地震が。震源地からは少し離れてますが、次の瞬間非常事態に陥るかも、避難するかも、と思うと踏み切れません。
その時はその時に備えている紙オムツに切り替えればいいので、今紙オムツで備えておく必要はない…のかもしれません。言い訳かもしれません。

すっかり、取り替えない私がいますね。一回では取り替えない。
一か月前の私ならあり得ないですね。

しかし、ここ数日、持病の偏頭痛で動けずにいたとき、やはり紙オムツは助かりました。

無理せず、ですね。紙オムツの恩恵にあずかっています。
保育園も今度からいくところは布オムツ対応不可だったので、日中は紙オムツ確定です。私、本当に布オムツに戻れるんでしょうか?

バルコーニに終止符

ギリシャ語では、ベランダをバルコーニと言います。
そして、そのバルコーニを大事にします。バルコーニでお茶を飲んだり、家族でご飯を食べたり、外を眺めたり、ただ黄昏たり…。
だから、ホテルやレントルームでも、バルコーニは大抵広く、テーブルセットがおいてあります。
アドリア海を挟んだイタリアになると、バルコーニ無し、あってもごく狭いのが当たり前だったので、文化の違いだなと思いました。

日本に戻って、そんな私のベランダ。

結婚する前に一人暮らししていた部屋はベランダがありませんでした。
一緒に住んで結婚した部屋は憧れのベランダはあったものの、ものすごく狭いものでした。
そして、いまの部屋は、私としては夢のように広いベランダで、この空間はまさにバルコーニで、大好きな空間です。

ここで頂点を極めた私のバルコーニ事情。

間も無く引越します。その一戸建ては、古くて、二階建てなのにベランダがありません!!
残念です…。

一階には、庭というかテラスがあるので、そこで黄昏ることにします。

紙オムツな日々

次女がお腹の調子がずっと悪く、紙オムツが続いています。
本当はお腹の調子が悪くても布でもいいのですが、最近布おむつ洗いを夫がやってくれているので、そこは夫が判断したなら口を出せませんでした。
それと自分も体調が悪かったので、動けない時に、ああ、オムツ濡れてるだろうな、すぐ替えなきゃ…っていうのと、おむつ洗い(最近は夫なのですが)がないのは、やっぱりかなり楽です。正直なところ。

でも、紙オムツ登場前は、どんな状況でも、布おむつしかなかったんですね。

大変だったろうな、昔は…

って思うのですが、もしかしたら、そこは当たり前に助け合っていたのかもしれません。体調悪いなら、元気な人がやる。洗うおむつの量が多ければ、何人かで洗う。

最近気付いたのですが、便利なものどれもこれも、おかげでお母さんが楽になったようで、実はお母さんが育児を一人で完結できるような錯覚をうんでしまった気がします。お母さんを一人にしてしまったのかもしれません。
育児は一人でできるはずがないのに、便利グッズがなければ、助け合っていたものが、助けてと言う発想もなくなってしまったのかもしれないと思います。

助けてとまで言わなくても、育児のちょっとした不安や大変さ、そして、喜び楽しみも、意識しなくてもそばにいる誰かと分かち合うのが自然な姿だったのかもしれません。

私も、今は中断してますが、夫が布おむつを洗ってくれるようになって、今日の次女のウンチ事情を共有できているだけでなく、おむつを通じて本当に子育ての同士のような絆が深まったと感じています。大げさな言い方ですが、いま考えてみたら、夫に対しての気持ちが本当にそんな風に変わったことに気づきました。

そしてその姿を長女が見ていることも、良いことだと思っています。
私はおむつ洗いは一人でやっていましたが、夫はまた長女に手伝わせたりしているので、その手があったか!と笑って見ています。