レシムノに憧れて

雑記以外の何物でもないです。趣味はエコとギリシャです。

しもやけ怖くない

もちろん、大阪時代から毎年なるようになってしまった霜焼け、これは根本的に取り組まないといけないことはわかっているのですが、とにかくできしまったものだって今すぐどうにかしないといけません。

思い起こせば、出産後から霜焼け越冬が始まったような気がします。
そこから毎年毎年、職場がいつも一階で底冷えがひどかったせいもありますが、一年も飛ばすことなく毎年霜焼けです。

感覚がないときはやばいぞーやばいぞーとは思いつつも苦痛はないので別にいいのですが、15時とか16時とか、血行が良くなる時間帯なのか猛烈に痒くなります。

最初の年はあまりにひどくてひどくて、我慢した挙句ちょうど娘の皮膚科の受診があったので便乗してみてもらい、ステロイド系の塗り薬をもらいました。
するとすぐによくなったのを覚えています。

そのときはまだアロマに出会ってなかったんですね。

今年は、ふふふ!
冬が寒い土地の一年目、体質は改善してないので(そこはまたおいおい…)案の定今年もちゃんと霜焼け罹患しました。

そして今年は、初めてアロマの力を借りてみました。
アルガンクリームにラベンダーを混ぜて紫色の患部に塗ってみたところ。

すごいです。あのとき、皮膚科で効いた!と感動したのと同じくらいあっという間に治りました。しぼんでます。痒くなりません。即効性すごいです。
しかも、天然の成分のみで。一緒に子供にも塗ってるくらいに安全なもので。

しつこいけれど体質改善はしてないから、治ってもまた寒い日なんかはうっすら紫になっちゃうのですが、悪化はせず、いつも10までいっちゃうところ、2くらいのとこで0に引き返せてます。つまり痒いとか痛いとかいうステージまではいかなくなりました。

すごいなあ、アロマ。
実はアルガンクリームにもビタミンEが入ってたり、それ単体でも霜焼けに効くようなので、分けて塗ったり個人的に分析してみたところ、ラベンダーが不可欠であることがわかりました。かといってアルガンクリームも大事で、しっかり塗り込むことや、予防の効果も考えると、この組み合わせが私には心地よく、一番好きと結論しました。

言わずもがな、香りも良くて、こんな風に治してる自分が好きになれます。